フォーレリィ系

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2021年 6月
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定休日

皆さんこんにちは、今朝も現地(ペルー)と話しましたがこれといった情報はないですね。
その中でも特にコリドラスはありません。
何でもよければあるようですがせっかくですからね少しは厳選していかないと駄目ですよね。
かといってあまりわがままも言ってもいないものはいないですので待つしかないですね。

では今回は当店の得意技の1つでもありますフォーレリィ系について書きたいと思います。
以前もセミアキとの違いでも取り上げましたがもう少し入り組んだ内容で書きたいと思います。
ロングノーズに興味のない方でも少しは興味を持ってくれれば幸いです。

まずフォーレリィは19○○年に記載されなんて堅苦しい話はつまんないと思いますのでやめておきますが、日本へ初めてフォーレリィとして輸入されたのは今から約12~13年前です。
しかし種類が別の種類であり今で言うコリアタエ(クリアボディ)でした。
しかし当時はこの仲間は初入荷のため比べるものや詳しい産地が知られていなかったため普通にフォーレリィとして流通していました。
そのころ私はブラジル~ペルーにいたためその事情もペルーに入国するまで知りませんでした。
その後ペルーに渡りそのフォーレリィを採集しに行ったのです。
その時の採集記がアクアマガジン33号の記事ですね。
今だから正直言いますがその当時はフォーレリィの記載地とは別のため疑問?には思っていましたが、しかし手元に詳しい資料もないため「まあいっか」でしたね。
結果少数しか採れずに一緒にメガメタエも少数採れただけです。
今でも記憶にありますが山道を道を作りながら数時間歩いて大変でした。
その後このフォーレリィはコリアタエとして名前がつけられましたようです。
だからその時点ではフォーレリィは日本未輸入です。

それから数年はこのタイプは日本へ来ていましたが採集が難しく数も採れないからなのか全く来なくなりましたね。
そして10年ぐらい来ていなかったのですが少し前に私が現地人に要請をかけて採りに行かせましたがはやり数が採れずに4匹のみの結果に終わりました。
そのときの成果はコリアタエX4、メガメタエX19、セミロングノーズ・メガメタエX1でした。
実はこの成果が出るまで私はセミロングのメガメタエが一緒に混生していることは知りませんでした。
まだまだ奥が深いですね。

では成果を見てください。

いかがでしょうか?
前にも書きましたがアイバンドが垂直に入っていてまさにコリアタエって感じがしますね(?)
確かプカルパ方面でも記載されているようですが正直確信が取れていないのでなんとも言えません。

ではフォーレリィの生息地ですがペルー、コロンビア、ブラジルと3カ国が隣接するタバチンガという町があります。
その近くのペルー国内にペバスという小さい場所がありそこがフォーレリィの記載地として知られています。
ここからは私の勝手な考え方ですがもしペルーなどの地図を持っていれば見てください(普通は持っていないですよね?)今はパソコンでも見れます。
そのぺバスを中心としてコンパスを置くと(あくまでもイメージ)これらの仲間はその周辺に多く生息していることが多いですね。
簡単に言えば密集して各支流にいろいろなタイプが存在します。
もちろんペルーだけでなく有名なセミアキルス・ブラジルなんかもテフェ周辺から知られていますので、やはりペバス周辺にはなりますよね?
しかし例外もあると思いますのでご了承ください。

ではスーパーフォーレリィの写真を見てください。

どうでしょう?
風格がありますよね、これがフォーレリィ(ペバス)いわゆる本物のフォーレリィです。
どうしてもはじめのフォーレリィ(コリアタエ)のインパクトが強かったためこのスーパーフォーレリィはそれほど話題にはならなかったようです。

では次回はセミアキルスについて書こうかと思いますが予告をすると変な使命感になるので気が向いたら書きたいと思います。
またイレギュラーに情報なども入ってくるかも知れませんからね。

チャオチャオ

熱帯魚ショップ店長を経験後、南米ブラジル・ペルーに単身渡航し熱帯魚の研究を行う。その後、日本へ帰国し、2004年12月にペスカドールをOPEN!
Written by Teruo Noguchi

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