10月18日記載 久しぶりのジュルアエメラルド

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定休日

サンパウロのマツエです。

ここ3年連続で、ジュルア川を訪れています。

なんとかジュルア・エメラルドという綺麗な魚を
採集したいと思い出かけるのですが、現地河川
付近があまりに乾ききっていたり、去年はすでに
雨季が始まっていて、水を見に行ったような塩梅
でした。

今回、ようやく極少量ですがそんなジュルエメに出会う
ことができました。この川で採集できるのは尾びれの
上下に黄色いバーが発現するツインバーという形態に
なる特徴があります。じっくりご覧ください。


現地河川の状況がよかったので、最初に200匹くらい
採れたのですが、自分の不注意で持ち帰ったホテルで
翌日、袋の魚がほぼが全滅してしまいました。

朝起きて、収穫物箱を開けたら、水が真っ白で数匹が
アップアップしている状況でした。
滞在を伸ばして、午後再度採集に挑戦、必死で別の場所
を探したら幸いに、絶好の場所を見つけてまた200匹ほど
採集したのです。

アピストの習性というか生息形態なのでしょうが、一度大量に
採ってしまったら同じ場所ではもう採れないのです。

その場所は一昨年、ジュルエメだけを残して、ジュルエンシスは
全て放してやったのですが、それが災いして去年はジュルエンシス
ばかりで、ジュルエメはいなかったのです。苦労しますよ。

その200匹を持って、勇躍別の支流を目指そうと翌日出発、
バスで6時間走って同じ水系なのですが、川名が変わるおおきな
支流域の町で下車、1泊して翌日、こんどはみんな元気でいる
のだろう、と思って箱をあけたら、 イヤー・・・・・・・ 参った!
また水が白濁していたのです。  

何故か!・・・採集していた小型のコリドラスを1匹袋から
取り残していたのです。
ドク・ドク・ドク・・・・・・毒コリドラスの仕業でした。
コリドラスは毒を出すのを皆様ごぞんじですか。

途方に暮れました、気温40度ちかい灼熱の平原をまた
6時間引き返してジュルエメ採集・・・・・
もう いやだ・・・と思ったので、諦めて予定どうり引き上げよう
と思ってバスの切符を買いにいったのですが。

やはり、ここであきらめたら男が廃る、と思い直してまた
6時間戻って、翌日また同じ川を這いつくばって100匹ほど
採集して、これはなんとか持ち帰れました。

ジュルエメが3ペアー確認できたほかは、ジュルエンシスと
別河川でとったジュルア・カカトイデスタイプがいました。

ジュルエメとジュルエンシスは全く同じところで混生していて
ここで採れるジュルエンシスにも体側全域にパール模様が
現れるタイプで、今回は15ペアーが確認できています。


体側にパール模様がでてくるジュルエンシスの現状

それとちょっとタイプの違うジュルア・カカトイデスが2ペアー
確認できています。

コリドラスは以下の3タイプが数匹づついます。


ジュルアコリドラス 2匹


ジュルアアーク


ジュルアジュリー

2015年10月25日のお昼ころ、野口君を訪問しますので
どなたでも、お暇が取れるようでしたら是非お訪ねください。
直接お話しできると思います。

2015年10月18日記載

熱帯魚ショップ店長を経験後、南米ブラジル・ペルーに単身渡航し熱帯魚の研究を行う。その後、日本へ帰国し、2004年12月にペスカドールをOPEN!
Written by Teruo Noguchi

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