アマゾンでの魚採りを中心にしたブログ・・・でやっていますが
今日は、現在やっているすし屋のこと、書いてみます。
早いもので、すし屋を始めてもう5年、来年の4月には6年目
になります。
この仕事、あまりに過酷なので、現在は週4日の開店でやって
います。
残りの3日、は休息と、まだ50本くらいある100リットル水槽の
水替え、そして体調が良いと魚採り、なんかにもいきます。
ブラジルのサンパウロということで、お客さんはブラジル人ばかり
か、というと、だいたい日系人が半分、そのうちの約半分25%は
純粋の日本人(国籍が日本というひと)、であとの半分がブラジル
の方々の感じがしています。
面白いことに、日本人と違って、一度日本食にはまってくれると
週4日開店のおおよそ毎日来てくれる方がいます。
さすがに1年も続くと飽きるようで、トーンダウンしますが、そんな
感じで来てくれるお客さんがこの5年で2桁の数の方々います。
信じがたいですが、ありがたいことです。
お客さんの数は1日合計で、週日で30-40人、週末で60-70人
というところです。
今までの最高が、たしか96人くらいだった、と記憶しています。
スタッフは私の家族4人と、本雇いの青年ルイス君が一人、週2日
働いてもらうパートさんが3人。
この人数でローテーションでやっています。
たいてい6人で対応していますが、さすがにお客さんが1日
90人を超えるとキツイですね。くたくたになります。
そんな感じでやっています。
ブラジルではクリスマスが年間最大行事(人口の80%が
クリスチャンといわれている)なので、明日21日、あさってが
年間で最も忙しくなることを覚悟しています。
これから、休みます。続きは明日かきます。