アマゾンの現状と採集地

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2021年 6月
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定休日

サンパウロ在住のマツエです。

なかなか記載ができないので、もうしわけないです。
アマゾンを周っていて、今回も考えさせられたのですが
自然保護と人間生活の矛盾です。

熱帯地区の気温が最適で、地味も豊富なマッタイラな土地
を、そこに自生している樹木を切って農地にすることの是非。
確実にアマゾンジャングルは平均的に毎日何万ヘクタールが
伐採されて失われています。


アマゾン支流の現実です。
川を挟んでだんだん開拓されてゆきます。


こんな景色が上の写真のように変化してゆきます。

これからのアマゾン、自然保護か食糧生産か、どちらの道を
とるべきなのか、個人の問題ではないのですが、考える必要
がありそうですね。


熱帯魚採集現地に向かう道です。
土の色が赤いのは地味が豊かな証拠です。
植えれば何でもできそうな土です。


友人の農場で、こんなカミキリムシを見ました。
昆虫の好きな方なら、涎がたれそうですね。 


採集現地の状況。
アピストファンならこちらも涎ものですね。
網を入れれば10匹以上のアピストが採れます。
この水たまりも、あと10日もしたら干上がって何千
という魚が昇天してしまうのか、と思います。


採集後の水たまりです、雨季にはこの近辺は水で覆われていたのですが
乾季には完全に干上がってしまうのは、毎年のことで、この水たまりの
なかでも厳しい食物連鎖があって、さいごにはピラニアだとかトライーラ
だとかの肉食獰猛魚しかいなくなって、その魚も最後に干上がって
しまう。どうコメントしたらよいのか。


現地は今頃こういう状況になってしまって
いるのでしょう。魚が好きな人間には悲しい映像です。

毎年毎年。現地ではこの繰り返しで、川の本流に逃げ出せた
少数の魚が、雨季の始まりとともにまたこの地域に入って
きて、すごい数の子供を育てて、また乾季がすすむことで
土に帰ってゆく、というドラマがくりかえしている。

それがアマゾなのだろう、とおもっています。

熱帯魚ショップ店長を経験後、南米ブラジル・ペルーに単身渡航し熱帯魚の研究を行う。その後、日本へ帰国し、2004年12月にペスカドールをOPEN!
Written by Teruo Noguchi

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