皆さんこんにちは、前回当ブログにてオリビアを紹介したところ改めてご注文いただきありがとうございます。
思ったりご注文が多くてびっくりしています。
正直安価ではないんですが人それぞれ価値が違いますので私としても押し売りは出来なんですが次回の入荷がないのは本当のところです。
オリビアはタパジョス上流ですがどういうわけか松栄氏しか採ってきません。
でも別の業者はガラナⅠ(点の細かい)を採ってきますけどね。
だから逆を言えばオリビアは松栄氏のオリジナルということになります。
また松栄氏の魚は当店のみですので私がリクエストしなければ次回は来ないと言うことになります。
その辺をご理解ください。
では話し変わってペルーのお話ですが思ったり魚が集まりが悪く結構苦戦しています。
それでもポツポツと話はあるんですが今回はよくあるうちの1つスポット・ザンガマですね。
でも皆さんスポット・ザンガマにも2産地あるって知っていましたか?
実は私も最近まで知らなかったんですが1時期たくさん来て結構安価になりましたよね?
あれが従来の産地ではないらしいです。
詳しい産地は聞いていませんが悪く言えば地肌も黒っぽい印象がありますよね。
それがこれです↓
スポット・ザンガマって昔はザンガマの混じりでしかこなく年間数匹来ればいいほうだったんです。
それが今ではたくさんきますよね?
それが上記のタイプなんです。
では昔混じりでしか来なかったタイプはこちらのタイプです↓
写真は左右の写真で1匹のみです。
見ていただければ分かりますよね?
こちらはリオ ブランコ産で最近当店でもエヴェリナエなどに使われている名所です。
話しついでにリオ ブランコとはブラジルのネグロ川から分岐する川が有名ですがそれとは違ってペルー内陸に位置する川のことです。
詳しい場所を知りたい方は直接お問い合わせください。
私も過去に1度だけ訪れたことがありますがメインの魚はコリのアークアータスの採集でした。
そのときのことはどこかの雑誌で書いたような気がしますが忘れました。
ちなみに一緒に採集できたコリはトリリネ、レイコメ、エレガンス、アーク、レオパルダス、ロレト、ペルーロング、LNアルマータス、エヴェリナエなどでした。
内容は大部分が並コリかも知れませんがある意味すごい川ですよね!
さらに上流に行けば他の種も採れるそうです。
話を戻してスポザンもそんな奥地からきますがこの川からは数はそんなきません。
もし興味のある方はお問い合わせください。
チャオチャオ