ブラジル・サンパウロで熱帯魚、水草のコレクター
マツエのブログです。
2013年5月7日記述
サンパウロでどんな水草が入手できるか.
大西洋岸のサントスあたりにでも行ってみます。
サトイモ属の綺麗なのや珍しいのが最近の傾向らしい
ですね。
水辺の植物としてのサトイモに注目が集まっているそ
です。知らなかったのですが、ミズバショウとかアンセ
リウム、ポトスなどもサトイモ科なのですね。
今後はエキノドルスやオテリア、☆草、サトイモ科、
ブセファランドラなどの水中、水上植物に注目してゆ
こうと思います。
南米にどんなものが自生しているか、以前に採集して
いた個体を紹介してみます。
数年前にアマゾン河支流ネグロ川で採集してきたのが
残っていました。また是非再訪してみたいですね。
昨年10月にアピスト採集にでかけたロンドニア州
(ボリビアとペルーとブラジルの国境地帯)で偶然
流れの縁で自生していました。
数年前にアマゾン最大支流マデイラ川から持ち帰った
草の中にまざっていて、偶然我が家の環境に順応した
のか未だに少量残っています。ツルで伸びて成長します。
下の種類はツル性ではないようです。
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南米産サトイモのミニサイズで水中、水上両方が可能の
水陸両用植物です。
こちらはアグラオネマの南米産かもしれない。
東南アジアだけでなく、南米にもこんな草があるのですね。
以後に続く。