突然のコリドラス・ビファシアータスの謎?

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2021年 6月
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定休日

しばらく時間があいてしまいました。

すし屋のお仕事が忙しく、すし握りながらアピスト、コリドラス、エキノドルスのことな
どおぼろげに考えつついたら、時間がたってしまった。

最近の情報では、なし崩し的にコリドラス界の最高峰と思えてきたビファシアータス
らしい魚が日本に入荷しているという。本当かなー、本物かなーという思いもあるが。
以前にもこの名前の魚が入った、という情報があったのだが、写真をみて
「これは違う!」と思ったのだが、今回はけっこう信憑性があるかもしれない。

15年以上前から、なんとかこいつを採りたい思いで、記載現地の付近まで数回行った
のだが、結局この採集河川まで後一歩という別川で諦めるより仕方なく、撤退して
きていたので、ここ数日の思いは、ある意味で 落胆ガックリ している。

以前、これもワイツマニーらしき個体が日本に初めて紹介されたときもそうだったが、
「あんな とんでもない採集地にいる魚が なぜこんなに簡単に日本に手に入って
しまうのか」
という同じような思いで数日を過ごしていた。

しかし考えてみたらインペリアルゼブラプレコだって、現地には太古のむかしから現地に
はいたわけで、発見された時以前から、現地の漁師や子供たちは普段に見ていたわけだ。
それを初めて訪れた知識のある人間が、世界に現物と情報を広げたわけで、新種の発見、
などといっても、現地ではそれこそ 味噌醤油 的レベルの話なのかもしれない。

こんなかたちで、個人的な夢が大衆化してゆく、というのは寂しいものである。

毎日のビックリの思いも自分にとっては大切な日々の進歩だ、と思うのだけど、こういう事件
が時々あるので、けっこうショックもうけている、というのが最近の偽らざる気持ちなのです。

                             2011年5月01日 記述

熱帯魚ショップ店長を経験後、南米ブラジル・ペルーに単身渡航し熱帯魚の研究を行う。その後、日本へ帰国し、2004年12月にペスカドールをOPEN!
Written by Teruo Noguchi

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